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●美容外科医との裁判●

801 名前:名無しさん@Before→After:2009/10/10(土) 16:55:37 ID:2mVA2ng2
age

802 名前:名無しさん@Before→After:2009/10/13(火) 01:41:43 ID:hWJ/ts1M
age

803 名前:名無しさん@Before→After:2009/11/25(水) 01:55:17 ID:4udSghB1
>>4です。
途中報告。医療論争が続いています。

804 名前:名無しさん@Before→After:2009/11/25(水) 05:16:53 ID:3yge8/wO
役に立たなかったらごめんなさい。
全国には「法テラス」があります。ネットで検索して、美容整形の事で困っているから医療に詳しい弁護士の相談日はいつか聞いてみて下さい。

その相談で、損害額に見合った裁判をしたい旨伝えて、その弁護士でよければお願いして、駄目なら他の弁護士を紹介して貰って下さい。

以上は無料です。

他に県弁護士会に電話して美容整形を扱っている弁護士を紹介して貰うこともできます。

参考になれば幸いです。

805 名前:名無しさん@Before→After:2009/11/25(水) 11:51:36 ID:wyOb1ASl
>4さん

長い戦いになっているんですね!
お体に気を付けて頑張ってください。
応援しています。

806 名前:名無しさん@Before→After:2009/11/25(水) 14:26:17 ID:53crxcWd
>>804
私の経験上では法テラスもありだとは思うけど実際に紹介まではされませんでした
各都道府県にある弁護士会、同じく医療弁護団の有料相談会に申し込む
でもそこで一発で自分を守ってくれる弁護士に出会えるとは思わないほうが良いかも
実際、悪い人ではないが医療も専門外ではないが私でないほうがいいだろうと言われたしね
自分に合う、請け負ってくれる、お任せ出来る弁護士探しには手間とお金とあと運も必要かも


807 名前:名無しさん@Before→After:2009/12/02(水) 20:50:53 ID:6xyQbV/s
08.3.12「えぐれている」という記述が「へこんでいる」になっている
申込書の署名が私のものではない

808 名前:名無しさん@Before→After:2009/12/10(木) 21:28:32 ID:khcN6ijM
調停で解決しなければ自動的に裁判に進んでしまうんですか?

809 名前:名無しさん@Before→After:2009/12/23(水) 23:56:36 ID:e5ZeKcU7
選べるんじゃないかな…調停は非公開で裁判は公開だから全然違うし

810 名前:名無しさん@Before→After:2010/01/25(月) 14:56:23 ID:vCUNWqrL
慰謝料っていくらぐらいが妥当とかどうやって決めるの?
例えばエラが左右非対称になってたりしたら(術代130万)
相場いくら請求するのが妥当だろうか・・・

811 名前:名無しさん@Before→After:2010/01/26(火) 09:19:08 ID:BhN4Dker
age

812 名前:名無しさん@Before→After:2010/01/26(火) 09:40:53 ID:H1sy6aaX
修正代金の見積もり、それによる休業分の給料、手術代金、慰謝料たした金額かな

813 名前:名無しさん@Before→After:2010/01/26(火) 12:13:44 ID:8cleoVJQ
ttp://ameblo.jp/eleuthera111/entry-10416966217.html
ttp://ameblo.jp/eleuthera111/entry-10416239805.html

どーやって解決するんだろ?

814 名前:名無しさん@Before→After:2010/01/27(水) 16:13:35 ID:ju63jiHG
>>812
だから慰謝料はいくら足せばいいのですか?

815 名前:名無しさん@Before→After:2010/01/27(水) 21:47:52 ID:59KxHUmO
弁護士に相談すれば金額出るよ…見てないのにどの程度酷いのか解らないじゃんw

816 名前:名無しさん@Before→After:2010/01/30(土) 15:46:38 ID:ejISuFnK
みなさんは裁判の際、写真をどのくらい有効に使えましたか?
術前より術後のほうが悪いとどういうふうに立証できたのでしょうか?
術前の状態の写真で詳細がわかるものがあれば有利なのですが、
裁判を前提に手術をしたわけではないので、そんなにわかりやすい角度やアップの写真がなく、、。
病院側の写真て、角度や光の当て方で状態のいいものが出されてる気がする、そこからじゃわからないところなのに。。
あと、意見書っていうのは医学的知見のことでしょうか?それは診断書とはちがうのですか?
できることから一歩一歩がんばっています。カルテ保全などは済ませています。
アドバイスいただけたらうれしいです。


817 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/02(火) 00:19:18 ID:chZWkJBe
>>816さん
私も勉強中なのですが・・・

「意見書」は今の現状に美容整形でなったという因果関係を示す記載。
「診断書」は症状が記される。そうです。
裁判にはどちらも必要らしく「意見書」のほうがより重要だそうです。

カルテ保全はどのようにされましたでしょうか?
私もレントゲンとカルテを抑えたいのですがクリニックはあっさり渡しましたか?

818 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/03(水) 01:58:28 ID:sN+A0f3f
age

819 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/03(水) 08:51:27 ID:we2cZN+z
お医者さんも大変だな、はじめから失敗してもいいと考えて担当する人は
いないし、患者さんのために一生懸命になっても裁判おこされるんだから

820 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/03(水) 15:02:18 ID:kFUShJeD
>>817

カルテは病院の規模によって提出を断れないケースがあります。
裏を返せば規模の小さい病院だと提出義務がないので、医師の誠意しだい、ということみたいです。
弁護士さんが病院へ行って保全をするのが確実とは思いますが、病院側に裁判の気配を気づかれないうちにやらないと、
それ以前に改ざんされる可能性もあるので気をつけてください。

821 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/03(水) 15:08:42 ID:sN+A0f3f
>>820さん
アドバイスありがとうございます。

「自分でカルテとレントゲンをもらってきて事務所へ来なさい」という弁護士も
多いみたいですがクリニックへ足を運んでくださる方を探したいと思います。

822 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/03(水) 23:46:08 ID:kFUShJeD
>>821さん
>>820です。こちらこそ意見書の件、参考になりました。ありがとうございます。

医療問題の上に美容となると、はなからやる気のない先生もいると思いますが、
ちがうと思ったらチェンジすればいい、くらいの気持ちでがんばってください。
他の方も書いてましたけど、法テラスや医療問題弁護団とかが、とっかかりとしてはいいと思います。
相談時に「カルテ保全かけましょう」くらい言ってくれる先生が見つかるといいですね。
もし821さんのクリニックが院長ひとりの個人病院とかだと相手の誠意のあるなしで苦労するかもですが、
まずは弁護士さんにそのクリニックがカルテ提出義務のある規模の病院かどうかを聞いてみるのがいいと思います。

823 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/04(木) 02:14:50 ID:x/QhUftR
>>821
横槍でおせっかいかもしれませんが、一言。

医療カルテについて、『患者本人に開示してはならない』などという法律はありません。
つまり、診療を受けた患者が希望すれば、病院は断れないのです。
個人情報保護の観点から断るところはあるかもしれませんが、
『情報漏えいの責任はこちらが持ちます』といえば開示されます(場合によっては念書を書くことになるでしょう)。
開示については、法律はむしろ好意的に作られています。

ただ、日本医師会に所属している医師は、安易に開示しない傾向にあります。
なぜかというと、日本医師会が『たとえ患者本人であっても安易に開示するな』という内容の
定期会報を出しているからです。
ひどい話ですが、これは裁判になった場合の対策として会が警告しているものです。
日本医師会は裁判沙汰を起こした医師の医療過誤保険を支払う立場にありますから、
少しでも保険料を払わないで済むよう、綿密に準備しているのです。

これと同じ観点で、美容外科では手術前に書かされる『失敗してもかまわない』といった内容の同意書が存在しますが、
これも裁判では無効の扱いになるので、知っておいてください。
もし『同意書に失敗してもかまわない意思が書かれているじゃないか』と言われたら、
『じゃあ失敗だったと認めるんですね?』とか『あんたたちは失敗することを前提に手術していたのか?』とか
『だったら失敗を繰り返して再手術ばかりさせ、金銭をまきあげることもできるじゃないか?』と反論すれば大丈夫。
もし失敗することが予見されていれば、医師にはインフォームドコンセント時に
『失敗します』とはっきり言わなければならない義務が発生します。
そんなこと常識では考えられないですよね? 失敗すると言われて手術を受ける患者なんてこの世には存在しませんから。
つまり、同意書の件を出した時点で、相手方が不利になります。

わたしは現在、某クリニックを相手に裁判も視野にいれた調停中です。
今までの経緯を事細かに記していたので、調停員も裁判官も、こちらに好印象をもって案件を扱ってもらっています。
なので、これまで何が起こったのか、どういう対応をされたのかを、自分でできるだけ細かく記録することをお勧めします。

824 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/04(木) 02:22:20 ID:hwYstEvi
ここで書かれてる相手方と癒着のある弁護士ってどうやって調べるんだろう、、
癒着というか相手方に近い立場の弁護士だったら(顧問みたいな)そもそも頼んでも受けないだろうし。
受けたからには癒着はない=話がつつぬけじゃないって思うのは甘いのかな?

825 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/04(木) 02:30:45 ID:hwYstEvi
>>823
それ、ほんとですか?
私はカルテ開示を頼んだら断られました。
弁護士さんからも個人病院だとカルテ開示の義務はないとの説明受けました。
法律上どうなのかは知りませんが、、、
情報漏洩の責任はこちらが持つってどういう責任なんでしょうか?

826 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/04(木) 11:54:55 ID:N6/MWm7J
小木曽クリニックの被害者、力を合わせマルチしよう

◆失敗画像<A子>
http://ameblo.jp/aihap9urjzg/entry-10449718049.html

827 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/04(木) 12:34:23 ID:/7JiIAT+
>>823
ICレコーダーで医師との会話記録しなくても信用されるものですか?

828 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/05(金) 13:46:00 ID:gZ23KeVC
>>825
まず前提として、
開示する義務(病院側) ≠ 開示させる権利(患者側)
であることはお分かりでしょうか?

つまり、たとえ病院側に開示する義務はなくとも、
患者側の開示させる権利を侵害することは、誰にもできません。
そもそも患者には妥当な治療を受ける権利があり、その妥当性が疑われる場合には、
その治療内容をつぶさに知る、あるいは第三者に鑑定してもらう(セカンド、サードオピニオン、裁判など)ことが
当然の流れとなります。
美容外科の場合、あることないことふっかけてそれらしい嘘をつき開示しないケースが多いですから、気をつけてくださいね。
開示をかたくなに拒むクリニックが相手なら、法的に強制開示させなければなりません。

開示義務がない、というのはおそらく、『開示しなさい』という法律が無い、ということでしょう(たぶん医師法上の話でしょう)。
それと同様に、『開示してはいけません』という法律も無いのですから、当然こちらは知る権利を主張できます。

また、情報漏えいの責任というのは、たとえば開示されたカルテを患者が誤って道に落としたりなんかして、
患者本人の手によって他人に知れ渡った場合、病院ではなく患者本人が責任を負います、という確約です。
つまり、開示した後の情報保護は本人責任で行ってください、という意味ですね。

わたしは現在調停中の身です。もし他に質問がおありなら、こちらのわかる範囲であればお答えします。


829 名前:823:2010/02/05(金) 14:10:14 ID:gZ23KeVC
>>827
カウンセリングなどの内容がICレコーダーで録音されていれば、これ以上ないほど説得力のある証拠となります。
もしそういった音声で医師側の間違いや手抜きを立証すれば、確実に裁判で勝てるでしょう。

しかし大半の患者さんがレコーダーなど使用していないのが現状です。
最近では荷物を持ち込むことさえ禁止しているクリニックがあると聞きます(受付で預ける仕組みになっていたりしますね)。

ただ、病院側も患者と同じ環境であることに注目してください。
つまり、カウンセリングの録音は病院側でも行っていないのです。
場合によっては、立場は五分五分になります(後遺症を負ったり、相手が返金に応じている場合)。

我々にできることは、
 @カルテを開示させて、内容に明らかな間違いを見つけ出すこと。
 A手術前、手術後のどんな些細なことでも事細かに記し、カルテの時系列に則した自分の考え(予測や疑問)をまとめること。
 B相手方クリニックの誰でもいいので、手術について『謝罪させる』こと(できれば録音する。日付と時間を記し、Aに大げさに記す)。
 C@〜Bをまとめて、公的機関へ訴え出ること。

『カルテにある程度の疑問が存在し、それを患者が不可思議に思っていて、何故か手術について相手方クリニックが謝罪している状況』
を作り出せれば、勝機はあります(ただし、後遺症を負っている場合、相手方が返金に応じている場合に限ります)。

また、後遺症などを負っていなくても、思うような効果が得られなかった手術については、
民法上『手術費用の返金』は認められています。堂々と請求してください。
ただ、民法は刑法と違い、いくら相手が不正を働いていたとしても、訴えが無い限り罪は問えません。
裁判の費用と返金される費用との折り合いで、泣き寝入りする人が大勢いるのはその所為です。
そういった場合には、集団訴訟をお勧めします(もちろん、訴える相手が同じ人たちを募らなくてはなりませんが)。

最近の裁判では、明らかな失敗を立証できれば、医師の処置が正しかろうと勝訴できる傾向にあります。
まぁそもそも処置が正しければ、失敗などしないのでしょうけど。

830 名前:825:2010/02/05(金) 21:05:56 ID:NOTAd9c/
>>823

ご自身もたいへんななか、くわしい説明ありがとうございます。すごく助かります。
調停中の身ということは裁判前の示談交渉や和解に向けて動いているということでしょうか?
私はまだはじまったばかりでいろいろ思案しているところですが、(弁護士は決まっています)
相手方が過失や責任を認める決め手っていったいなんでしょうか、、。
829に書かれてた1~3がパーフェクトにそろってるということですかね、やはり。
たぶん謝罪をしたり、過失や責任を認めてる時点で、裁判というより示談、和解というかんじがしますが、
謝罪や過失責任があっても、裁判にもちこまれたりするんですか?
カルテの強制開示っていうのはたぶん弁護士さんにしかできなさそうですね。
>>823さんはとても法律にくわしいですが、良い弁護士さんにめぐりあったか、交渉が長い方なのですか?

831 名前:825:2010/02/05(金) 21:10:31 ID:NOTAd9c/
たびたびすみません。
>>823
「そもそも患者には妥当な治療を受ける権利があり、その妥当性が疑われる場合には、
その治療内容をつぶさに知る、あるいは第三者に鑑定してもらう(セカンド、サードオピニオン、裁判など)ことが
当然の流れとなります。」
これは意見書のことだと思いますが、患者に権利があるとしても意見書を書いて下さる医師を見つけるのが
たいへんですよね、おそらく。823さんは意見書はすでに入手済みですか?だとしたらかなり優秀な弁護士さんにめぐりあったのですね。



832 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/06(土) 00:14:21 ID:zrrNNAQ8
>>823さんへ

>日本医師会に所属している医師は、安易に開示しない傾向にあります。
なぜかというと、日本医師会が『たとえ患者本人であっても安易に開示するな』という内容の
定期会報を出しているからです。

自分が行ったクリニックは【日本美容外科医師会】に所属だとは分かったのですが
日本医師会とは違いますよね??


833 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/07(日) 13:18:08 ID:84X5IRNU
以前よく書かれていた「防衛医大の場合は」という裁判は
いわゆる「有効な原告勝訴の過去判例」ということになるんですか?
あの裁判の記事をWEBで少し見たのですが、原告は体の手術だったようですね。
よく命に別状がなかったものだと思わせるような写真が掲載されていましたが、
あの原告は美容目的だったのでしょうか?
なにはともあれ、みなさんの裁判が勝訴することを祈っています。
823とか、ラストスパートをかければあと少しで勝訴決着になりそうな様子ですね。


834 名前:823:2010/02/07(日) 18:26:08 ID:yQbTJRyh
>>830
病院と争うの準備をなさっているのですね、お疲れ様です。

弁護士が決定しているということですが、もしかして相手方の病院に
『訴訟する』『裁判で決着をつけてやる』といった発言はなさっていませんか?
万が一、まだそういった法的措置をする発言をなさっていないのであれば、絶対にしてはいけません。
『裁判をする意向』を相手方に伝えてしまうと、相手方は情報公開する必要がなくなってしまうのです。
つまり、せっかく知りえたかもしれない情報を、病院側が合法的に隠蔽できてしまいます。
カルテ内容の説明、専門用語の説明、治療の流れ、術後経過の是非は、
やはり実際に手術を行った医師(病院)が一番詳しく把握しているものです。
特に専門用語などは、いくら弁護士とはいえ第三者が簡単に解読できるものではありません。
強制開示(証拠保全)を行ったのであれば裁判を行う意思を伝えたも同然なので無意味かもしれませんが、
もし自力で開示にこぎつけたのであれば、極力裁判の意向は伝えず、カルテ内容の詳しい説明を受けてください。
できれば録音、帰宅してすぐに筆記録を取ることも忘れずに。

相手方が過失や責任を認める決め手は、これといってありません。
美容外科病院は、過失(過誤)を認めていてはキリがないので、調停や下級裁判では必ずと言っていいほど認めません。
なので、被害患者は実際に起こった出来事を詳しく、説得力のある筆致で細かく記し、調停員や裁判官を味方につけるより他ないのです。
事の顛末を細かく、他人にもわかりやすく記していれば、おのずと相手方病院も反論の余地がなくなり、
論点が明確になるだけでなく、事実確認の手間が省けます(調停・裁判、弁護士有料相談の大半の時間はこの事実確認に費やされます)。
明確な訴えが、審議する側に好印象を与えるのはこのためです。

↓つづく

835 名前:823:2010/02/07(日) 18:40:02 ID:yQbTJRyh
>>830
また、上記の@〜Bがそろっていても、パーフェクトではありません。
謝罪をしているからといって、過失(過誤)を認めたことにはなりませんし(認めさせるのに有利になりますが)、
過失が認められても賠償額が低すぎたりすると上告しなくてはならなくなります。
やはり、カルテのおかしな部分をつぶさに指摘して、できれば第三者医師に非常識な点を指摘してもらい、
相手方病院の立場を追い込んでいくのが最も効果的かと思われます。
また裁判に勝訴すると、弁護士費用や意見書代金、鑑定料といった訴訟に必要な経費のだいたい八割は、負けた相手方に支払わせることができます。
裁判費用は、被害者側の完全な持ち出しではないのです。

かといって弁護士頼りになるのではなく、内容調査などは基本はご自分でなさることをおすすめします。
弁護士というのは法律のプロですが、法律外のことは依頼者と何ら変わりない素人です。
なので『この手術のこの処置はおかしい』『このカウンセリングは不適切だ』といったことは
自分で調べて自分でまとめた上で、あとあと法律の専門家である弁護士に違法・合法の判断をしてもらってください。

もし論点や過失部分が皆目検討もつかないのであれば、ぜひ図書館を利用してください。
医療過誤・過失・事故・裁判などの書籍は山ほど貸し出しできます。
わたしの場合、図書館で借りられる医療過誤系の本は全て読みました。
中には用意しておくべき書類(診断書や返金に応じる契約書)を記していたり
『こういう処置は違法で、民法第○○条に違反している』と詳しく書かれている本もありました。

さらに過去の判例を集めるのも大切です。
裁判所のHPでは、過去の判例を閲覧できます。
過去の訴訟が類別収録されている、『判例タイムズ』などの本を参考にするのも良いでしょう。

最後になりましたが、わたしは弁護士をつけていません。
よい弁護士にめぐり合わなかったこともありますが、特に医療過誤弁護団所属の某ベテラン弁護に
『医療過誤訴訟の引き受けは○○千万円からなんだよ! もう電話してくるな!』と怒鳴られて以来
弁護士と言う生き物を信じられなくなりました。
『今の言葉をそのまま医療過誤弁護団に言いますので覚悟してください』と返すと
途端に大人しくなりましたが・・・

836 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/07(日) 18:47:18 ID:d5wyYq/L
サーパス周船寺の騒音問題 2007/10/14(日) 午後 11:07騒音
相変わらず平日はうるさいそうだ。あしたまた管理会社に言って貼紙してもらおう。今度は36万円の騒音による損害賠償判決が出たニュースも一緒に貼っておけと要請しよう。
私たちも上階の住居者の騒音に悩まされています。それはそれはとにかくひどいのです。
損害賠償判決は「おっ」と思わせるものでしたね。判決を勝ち取るまでには、かなりの精神的・経済的・肉体的な労力があった
2ちゃんで、こちらのブログを拝見させて頂きました。今、冷静に訴訟を起こそうかと考慮中です。
最近は消費者より、被害者よりの判決が多いですね。メールアドレスはTOPページにも載せていますが、ns001123jpn@yahoo.co.jpへどうぞ。2007/10/15(月) 午後 11:34 [ 7騒音0家族7 ]
☆誤解なきようお願い申し上げます。2ちゃんで、こちらのブログを拝見したのは、間違いございませんが、記事319です。ご苦労の末、このような意義あるブログを立てられた主さまが、リンクを張られたのかは、存じません。
2チャンネルで私が立てた「マンションの騒音」に関するスレ他が繁盛(一人歩き)しているようですね。2007/10/16(火) 午前 7:01 [ 7騒音0家族7 ]
サーパス周船寺の騒音問題 マンションの騒音 Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/52600785.html

837 名前:823:2010/02/07(日) 18:49:56 ID:yQbTJRyh
>>830
書き忘れましたが、わたしはまだ意見書を用意していません。
意見書の相場は30万〜50万です。
そのような大金を立て替えるのが困難であるのも一つの理由ですが、
あきらかな後遺症が残っていますので、最悪の場合は裁判で鑑定してもらうつもりでいます。

また、相手方は非を認めていません。おそらく調停は不成立になるでしょう。
なので、歩み寄るというよりは、調停員や裁判官を味方につけることにしています。
はっきり言って、相手方病院を潰すつもりで戦っています。

838 名前:823:2010/02/07(日) 18:59:52 ID:yQbTJRyh
>>832
日本医師会と日本美容外科医師会は別物です。
日本医師会というのは、日本に存在する医師のだいたい六割から七割が所属しているそうです。
というのも、医師免許を取得するときに、入会するかどうかを決定しなければならないらしく、
有名大学の医師なら半強制的に入らされます。
医療過誤保険で医者を守るためでしょうね。

日本美容外科医師会は、悪評高いクリニック所属の、悪評高い医師が多く所属しているようです。
大半がチェーン展開で営利目的の美容外科をしていますね。
もちろんそれが悪いかどうかはまた別の話しですが、
わたしが相手にしている病院の医師たちも所属していますので、憤りを禁じ得ません。


>>833
『防衛大の場合は』は未読ですが(気になってはいましたw)、
そういった本を読むのはとても参考になるでしょうね。
図書館で貸し出していれば読んでみます。

839 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/07(日) 19:47:03 ID:Jo2rjjBM
>>823=>>835
>最後になりましたが、わたしは弁護士をつけていません

本人訴訟ってことですか?
勇気ありますね。納得いく結果が出るといいですね。
慰謝料の請求額ですが自分で決めれるものなのでしょうか?
術代+意見書や診断書代だけでは気がすまないでしょうし・・・

840 名前:823:2010/02/07(日) 21:01:58 ID:yQbTJRyh
>>839
まだ訴訟を起こしていませんので本人訴訟かどうかは決まっていませんが、
弁護士に頼むにしても、法テラスを通すと思います(費用面で)。
実際に、無料相談は数え切れないほど利用していていますよ。
20人程度の弁護士に意見を聞いてきたのですが、どの弁護士もだいたい同じアドバイスをしました。
訴訟となるとさすがに専門家を利用しないわけには行きませんが、
調停、簡易裁判所民事訴訟、地裁民事の準備などは、調べれば素人でも十分可能な作業です。
そのあたりを弁護し任せにすると、莫大な費用がかかるばかりでなく、
相手方との癒着などをいつ起こされるかわかったものではありませんので、
なるべく自分でできることは自分でするようにしています。

損害賠償(慰謝料を含まない額)の算定にはいろいろな方法がありますが、
わたしの場合は少し特殊な請求方法をしていますので、参考にならないかもしれません。
具体的にいうと、
@後遺症治療のための再手術費用とそれに付随する費用(症状が治るまで)
A失敗を認めずいまのいままで症状を放置してきた無責任さに対する慰謝料
B再手術に際して、仕事を辞めなければならないことの保障
C後遺症のために友人や知人の関係、将来設計が崩れてしまった苦痛に対する慰謝料
D関係者全員の直接対面での謝罪(土下座)
といった感じです。
慰謝料には相場というものがありません(損害賠償にはあります)。
自分の気が済むくらいの具体的な金額を請求することになるでしょう。
その額を裁判所含め、相手が認めるかどうかが問題となるのですが、
裁判所は多くの事件を扱っていますので、『過去の判例から、この事件ではだいたいこれくらいが常識的』
という金額に落ち着いていくと思われます。

841 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/08(月) 00:14:26 ID:HOqGRHGa
◆第1回・弁論準備手続◇期日/平成20年7月3日(14:00)◇管轄/東京地方裁判所・民事**部
◇事件番号/平成20年(*)第**号◇事件内容/損害賠償請求 ◇被告/〇〇〇美容外科〇〇院院長Dr.〇〇
◇審理場所/裁判官室

 ↓
13回・弁論準備手続/和解成立◇期日/平成21年9月16日(15:30 )

ブログ主のコメント
本件は和解事案につき詳細を記することは物理的に不可能ですが、本件は和解といいましても、
いわば被告の勝訴に等しいと思います。ですから、和解とはなっていますが、
「見舞金」というような類の少額な金子ですんだもとと思われます。

審理の結果、被告の施術に非は99.99%なかったということです。

↑原告(※クリニック側を訴える患者側)はアゴを削る手術において麻痺障害という
生涯的(?)後遺症に遭ってしまったことを主張したらしいのですが1年4ヶ月後に
こういう結果になってしまったら・・・と思うと不安です。
原告の人はどういう気持ちでしょう?

質問箱のようなところでも検索すると
「裁判官は社会的地位の高いものに味方する」とか
「医療裁判には勝てないから諦めろ」っていうコメントが多いのですが
医療裁判といっても美容整形の場合は見れば明らかに失敗が分かるものなのに
不利になるのでしょうか?
上記の裁判でどうして”被告には99.99%非がない”っていう結果になったのか?
疑問です。
医師側が雇った弁護士(2名いたらしい)が優秀だったってことですか??



842 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/08(月) 14:48:20 ID:SU76UJy1
大変そうだけど頑張って

医者らはみんな 訴訟のために保険入ってんだからぶんどってやれ!!!

843 名前:830:2010/02/09(火) 16:09:46 ID:5xhn3T1t
>>823

お返事ありがとうございます。
すごく参考になっています。
弁護士さんつけずに、無料相談だけでそこだけ調べ上げるのはたいへんだったでしょう。
私もいまがんばっています。
こういう問題は結局「こちらのやる気」がどれだけ続くか、だと思っています。
相手方はこちらが疲れたり、めんどうくさくなったりすればいいのですからね。
やる気があって、証拠があって、論理的に説明できたら勝てると信じて頑張ります。
まだ830さんにアドバイスできるほどの知識はないけれど、いずれ情報交換できるくらいになったら
830さんが知りたいことにも答えられるといいな。

844 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/09(火) 23:33:41 ID:NmGQDmte
意見書書いてもらえるドクター探すだけでも骨が折れるよね><

845 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/11(木) 23:52:51 ID:POGH9Gjp
自分の雇った弁護士が医師の雇ってる弁護士と精通してたりって思うと心配。

846 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/12(金) 23:29:10 ID:SyPmuGGk
>>841
私もそれが気になる
麻痺が残ったという証明が大学病院などで取れなかったのか?
麻痺だけなら顔を見ただけでは美容上問題ないと裁判官が判断したのか?
経緯が知りたいよ。

847 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/17(水) 13:14:23 ID:Iir22aeG
こんな記事見つけました↓

http://blog.livedoor.jp/win_love0001/archives/50764954.html

848 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/22(月) 12:39:33 ID:W+tQyGci
ドクターゴールドマンクリニックの被害者、力を合わせマルチしよう

◆失敗画像<A子>
http://ameblo.jp/ooaogiz/entry-10461897235.html

◆失敗画像<B子>
http://ameblo.jp/ooaogiz/entry-10465106963.html

849 名前:名無しさん@Before→After:2010/02/22(月) 14:02:55 ID:UTh/eHas
裁判は何年続くか分りませんから大変ですし医者の嘘にはあきれます。
以前○○美容外科と裁判されてた方はねもはもないことにすりかえられ
亡くなりました。
今裁判されてる方強い心をもって頑張って下さい。

850 名前:4:2010/03/05(金) 03:52:35 ID:9g1EAPHt
>>4です。

いよいよ、あの場に自分が立つ日がきまりました。
不安で眠れません。
でも、頑張ってきます。

他の方の書き込みなどを読みたいとは思うのですが、
頭がいっぱいで、入りそうにないので報告だけで失礼します。

851 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/05(金) 08:10:42 ID:x3pnCw08
>>823=825さん まだ見てますか?

裁判所に出かけて医療過誤(美容整形裁判)の判例を見たいってお願いしたら
「事件番号とか被告の名前とかが分からないと漠然と見せられない」みたいな
ことを言われました。
自分が訴えたいと思っている有名クリニックの判例や
失敗箇所の同じ人の裁判の資料が閲覧したいのですが無理なのでしょうか??

852 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/05(金) 22:20:11 ID:EQ4OWl6M
>>851
見てますよ。毎日のぞいてます。

過去判例を事件番号で検索するのは難しいでしょうね。
私は相手方のクリニックが全国展開していたので、法人名か法人代表者名で見つかりました。
大抵の場合、私たちの知っているクリニックの名前と、法人名は、別名になっていますので注意してください。
裁判所の所在地は、全国に点在しているクリニックの分院から近い裁判所になります。
あとは、失敗の多そうなクリニックの名前で調べたり、図書館で判例集を見たりしました。
お金に余裕があるのなら、行政書士に方法を教えてもらうのもひとつの手かもしれません。

また、美容外科クリニックは判決が出る寸手で和解に持ち込むのが常ですので、判決が出ず、
なかなか自分の被害に近い目ぼしい判決を見つけるのは難しいと思います。
しかし、たったひとつのケースでも、見つけてしまえば『こういう事件でこういう判決が出ている』と
堂々と裁判官にアピールできるので、ぜひ眼を皿のようにして探してください。

あと、『法テラス』という機関で、弁護士の無料相談を行っています。
弁護士会に弁護士相談を依頼すると、医療過誤に詳しい弁護士を名指しで指定できない決まりになっていて不便ですが、
法テラスは得意な分野ごとにある程度相談する弁護士を誘導してくれるので、けっこう助かりますよ。
その相談の際に判例の集め方を聞くのも良いかもしれませんね。

つづく↓

853 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/05(金) 22:25:43 ID:EQ4OWl6M
それと、近くの図書館で貸し出し・閲覧できるもの、たとえば
『判例タイムス』や、医療過誤(事故)裁判に関する書籍からも調べてみてください。

自分の被害と似通った裁判の過去判例があれば良いのですが、
さすがにまったく同じ訴訟というのはまずないと思いましたので
書籍から使えそうな内容は片っ端から盗んでまとめましょう。

何冊か読むとわかるのですが、どれもこれも内容が非常に近くて、
「ああこれ、あの本と同じこと書いてる」というページが大半です。
当然といえば当然ですよね。医療過誤訴訟は長引くのが一般的だそうですが、
主張と争点に関してはどの案件もほぼ同じですからね。
患者の諸権利侵害、医師の諸義務違反、病院の設備の問題、当時の発言……そういったことばかりです。

最初は『医療過誤弁護団』が発行している本から読まれることをお勧めします。
内容がやさしくて要点がまとまってます。
あと、医療過誤訴訟に備えて、病院側を助ける書籍もちらほら出ているので、ぜひ参考にしてみてください。
訴訟にそなえて病院側にやってはいけないことを指南しているものが多いのですが、
裏を返せば、そういった禁止していることを病院側にさせれば、こちらの有利になります。
たとえば、
『返金する』と言ってきたのなら、返金手続きの書類を用意させ、客観的に相手方の返金の意思を証明する、などです。
もちろん未記入のまま(できれば郵送で日付印を押させ、封筒の封を切らず保管しておいて)裁判所に提出しましょう。
過去に起こった出来事の証拠保全も大切ですが、今後の相手の行動の証拠保全も意外と重要です。
過去と現在とで相手の行動に矛盾があれば、ただちに疑問の余地を挟めますしね。

854 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/06(土) 03:32:29 ID:QzKDk35I
>>853

医療過誤弁護団は場所が葛飾区ということで遠いので(著書は参考にします)
せめて↓ココはどうかなぁ・・・と思っています。
http://www.toben.or.jp/consultation/summary/center.html

心配なのは友人が美容皮膚科で脱毛の失敗をされ火傷を負ったとき、
病院(皮膚科)へ行って「火傷の跡を認める診断書だけでも書いてください」と
頼んだら「あんたねぇ、こんなダツモウなんて考えるから火傷するんだよ」
って批判はしましたが「診断書は書けない」って断られました。
70歳近い高齢の皮膚科医だったらしいのですが脱毛とか整形で人工的に
キレイになろうという女性のキモチが分からない医師とか法律家ってわりと
多いのかなぁ・・・・って感じます。

自分が弁護士に相談に行っても「親からもらった顔にメスなんて入れるから
自業自得ですよ」みたいなキツイ事言われたらかなりヘコみますよね。
いや、もう顔もありえないことにになってるし、立ち直れないかも><
それでも行動を起こすしかないですし、どうなるか分からないですが一応最低3箇所は
出かけたいと思います。

アドバイス参考になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m



855 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/06(土) 18:10:11 ID:e6fiWdIY
>>854
医療過誤弁護団は全国に系列団体がありますので、最寄の地域の団体を探してみるのも手ですよ。
ただ私は過去に団体所属の弁護士から
「請求額は1000万円からしか引き受けない」と強弁に断られた経験があります。

診断書は、一般の医師なら断ることが多いそうです。私も13件ほど断られました。
やはり高齢で美容整形に否定的な医師は絶対に書きません。
ですので、ボイスレコーダーなどを持ち込んで、現在の状態を詳しく診察させて録音しましょう。
あと、美容外科クリニックの開業医なら十中八九書いてもらえると思いますよ。
もちろんちゃんとした先生(有名医大で形成の講師などしていて、論文や書籍を多く発表している、裁判の証人経験のあるような方)を選んでくださいね。

診察うんぬんは、裁判の際に『鑑定』という手段で第三者の医師に証明させることができますし、
もし勝訴すればその鑑定費用は負けた相手方が支払わなければなりません。
ですので、現在の顔の状況が誰から見てもひどい状態なのであれば、裁判で何もかもはっきりさせる方が手っ取り早いでしょう。
そのほうが相手も困るはずです。

医療過誤にたずさわったことのある弁護士なら、美容整形したことについてとやかく言うことは無いと思います。
結局は客商売ですし、下手なことを言って評判が落ちると、それまでの仕事だからです。
ただ、相談される際は弁護団系の時間料金を取られるものより、無料相談を何度も繰り返すことをおすすめします。
何回か相談していろいろな弁護士に会い、自分にあった人を選んだり、弁護士の人脈を辿ったりするといいと思います。
もしひどいことを言われたら、こっちから断ればいいだけですよ?
なんならその弁護士に、「所属団体に一部始終を伝える」と言えばいいんです。
きっと言葉につまるでしょう。

一般に慰謝料の支払い請求の時効は術後三年ですが、
後遺症に対する慰謝料請求の時効は、後遺症発生後から15〜20年程度です(公的には10年ですが、民事は実情緩和されています)。
これは後遺症が今度、身体にどのような影響を与えるかわからないからです。
もちろん、その間に自分の人生が狂わされているわけですから、それなりの謝罪金も発生します。
ですから慌てず着実に準備してください。応援してます。

856 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/07(日) 19:19:24 ID:fZ13apMg
質問なんですが意見書とか診断書がなくても弁護士雇って調停ってできますか?
なくてできるんだったらやってみたいです。

素人判断で申しわけないのですが調停員とか裁判官が私の顔を見れば
明らかに失敗だと分かる場合でも
診断書って必要なのでしょうか・・・・

857 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/08(月) 08:29:04 ID:01staVwn
自分も知りたいです。
しかめっ面された上「書けません」ってなるのがデフォなので

858 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/08(月) 11:44:20 ID:YfLTW6UA
>>856
調停というのは、あくまで裁判所が話し合いの場を設けて、
裁判官が『調停員』という立場で、紛争している両者の間を取り持つ一連の行為をいいます。
ですので、たとえば第三者医師の客観的な診断書や意見書がなくても、
話し合いの場を設けることは可能です。

ただし、ここで注意して欲しいのですが、
調停員をつとめるのは、あくまで裁判官です。
つまり、日ごろは地裁の法廷で裁判官の仕事をしている人たちです。
そのことを考慮すると、たとえば調停が不調(話がつかない)になった場合、
当然つぎに裁判を起こすという手段しかなくなるわけなので、
調停員(日ごろ裁判官をしている人たち)を味方につけることが重要になってきます。
というわけで、調停員を納得させられるだけの資料準備がとても大切になるわけです。

ご質問にある『意見書』『診断書』などは、まさに『決め手』に近い資料となります。
私は『診断書』だけ用意し、ことの経緯を時系列順に事細かに記した書類を提出しました。
「あなたの提出した資料は、大変読みやすく、理路整然としていて、要点も掴みやすい」
と褒められたほどです。
加えて、失敗直後の写真も撮っていたので、「これは誰が見ても失敗であることは明らか」
という言葉も貰いました。
もし856さんや857さんの顔の状態が誰から見てもひどいものであれば、
私と同じく調停員を味方につけられるでしょう。
術前の写真、術後の写真(失敗した状態の写真)、などを揃えて、
手術したことによってこうむった被害を明確にするといいと思います(ビフォー→アフター的な)。
私が起こした調停は、残念ながら不調に終わりましたが、
調停員は相手方クリニックの不誠実さを叱りつけたそうです。
(調停はあくまで話し合いの場なので、裁判所に執行の強制力はないことに注意してください)

調停が不調に終わったので、私は現在、裁判の準備中です。
相手方クリニックを潰すつもりで訴訟します。

859 名前:858:2010/03/08(月) 11:57:02 ID:YfLTW6UA
補足ですが、
『意見書』は『診断書』よりも、はるかに力のある資料となります。
診断書というのは、現在の状態を客観的に診た結果しか記さないのに対して、
意見書は、
『施術医師の不備、どのようにしてこんな被害を患者に与えたか、執刀医の非常識さ、こういった手術の方法は一般的にありえない』
など、過去に遡って手術そのものの不出来を指摘するものです。
つまり、第三者の医師免許を持った人物が、執刀医を非難する書類になります。

もし有名大学病院の所属医師などの意見書を用意できたら、
調停をするより裁判を起こしたほうが良いでしょう。
『泣く子も黙る』という形容がぴったりなほど証拠能力を持っていますので(美容整形ではなお更です)。

しかし威力があるだけに、無料で書いてもらうのは大変難しいです。
普通は弁護士を通して、謝礼(20万〜50万円)前提で書いてもらうものだそうです。
豊胸を受けて意識不明になったり、全身麻酔から目覚めない、など、
ほとんど刑事事件に近い(刑事事件として扱われる)ような失敗に対しては、無料で書いてもらえることが多いと聞きます。

860 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/08(月) 12:37:04 ID:01staVwn
裁判官が調停員をするのですか?
今勉強中なのですが法律の本には民事調停するときには調停員2人に裁判官1名と書いてあります。
普段は3人とも裁判官なのでしょうか?

実は手術の後から体調を崩し、抗不安薬を飲んでいます。
過呼吸なども手伝って外出があまりできないので委任状を用意して
弁護士の先生や家族に調停に出てもらおうかと思っています。

素朴な疑問なのですが大学病院など公の場に勤務する医師に高額な謝礼をして
意見書を書いてもらうことは違法にはならないのでしょうか?
家族が入院したときにナースセンターにちょっとした差し入れをしたところ
「こういうのは全員から受け取らないという決まりになってますので
お気持だけ受け取らせていただきます」と断られました。

859さんは調停がまとまらなかったのですね。
よほど酷いクリニックなのでしょうね?
解決に時間がかかればストレスも比例して大きくなるでしょうが最後まで頑張って
ください。

あと、医学部出身の弁護士に依頼すると調停員や裁判官を納得させやすいでしょうか?
美容外科の件で受けてもらえるか分かりませんが一応考慮に入れています。

861 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/08(月) 16:38:57 ID:YfLTW6UA
>>860
私の場合は、調停員2名、裁判官1名、というより、裁判官3名のうち、2名が調停員役をしていた、という感じでした。
人手が足りなかったのでしょうか……w
とにかく、調停員役の2名は「普段は裁判官をしています」と言ってましたよ?
聞き間違いだったらすみません………

術後まもなく体調を崩されているのであれば、手術との因果関係があるかもしれません。
精神的な被害でも因果関係は問えますので、どんな些細な体調の変化でも事細かに記録してください。
ただし、精神科への受診はなるべくひかえてくださいね。
裁判で受診記録が提出された場合、被害妄想だの、精神病だのと、何を言われるかわからなくなります。

意見書を発行するかしないかは、病院によって方針が異なります。
病院全体で禁止しているところもあれば、医師の判断にまかせているところもあるでしょう。
昨今は医療過誤訴訟の件数増加にともない、発行を禁止する傾向にありますが、法律で発行禁止が定まっているわけではありませんよ?
でないと、セカンドオピニオンやサードオピニオンの意味がなくなってしまいますし、患者の『適切な治療を受ける権利』が侵害されることになります。
意見書が発行できないとなると、それこそ医師が独断で無茶な治療をしても、誰も非難できなくなりますし……

調停がまとまらなかったのは残念ですが、相手方は慰謝料を少しだけ上乗せしてきたので、おそらく裁判になることを怖れていると思われます。
その姿勢だけでも察知できたので、調停をした意味はあったでしょうね。
こちらとしては相手に最後のチャンスを与えるつもりで調停をしたのですが、相手方は実情をよく把握できていなかったみたいです。
なんにせよ、もう容赦はしません。

↓つづく

862 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/08(月) 17:02:52 ID:YfLTW6UA
医学部出身の弁護士さんが医療過誤訴訟に強いかどうかはわかりませんが、弁護士さんによって得意不得意は必ずありますので、とにかく話しだけでも聞いてもらうのが良いと思います。
ご存知かもしれませんが、カルテの記入方法にはコレといって統一された記述方法が存在しません。看護記録もそうです。
なので、たとえば判読不可能なほど崩れた字や、意味不明な専門用語の羅列などを読み解くのに、医学部出身という経歴が役に立つかもしれません。
あとは協力医師への人脈の面で他の弁護士さんより有利かもしれませんし、専門が形成外科であればそれなりの常識的な施術方法も知っていることでしょう。
裁判官や調停員を納得させられるかどうかは、代理人の腕しだいだと思います。

もし調停で代理人を立てるつもりなら、裁判を起こすことを前提にすることをお勧めします。
調停が不調に終わった場合、次にどのような手段に出るか、明確に相手に伝えた方が良いでしょう。
私は弁護士無しで調停を起こしたので、裁判の件は伏せて話し合いをすすめましたが、おそらく裁判をすると告げた場合、相手は慰謝料をさらに上乗せしたはずです。
これが最後猶予だということを、相手にしっかりわからせるのが重要だと思います(ただし、カルテ開示や写真撮りなど、訴訟に万全な状態であることが前提)。

また、集団訴訟という手段もあることを覚えておいてください。
ひとりひとりの立証能力が希薄でも、おなじクリニックの被害にあった人たちを集めれば、それだけ信憑性が増します。
弁護士費用も折半できますし、なにより独りで行動するよりも心強いことでしょう。
ひとりでは勝てない裁判でも、複数の被害者が集まれば勝てることもあります。
個人情報保護という名目で患者は個別管理されていますので、仲間を募るのは難しいでしょうが、これだけインターネットが盛んになっていれば手段は無限にあると思います。
私も自分の訴訟が終わり、人生の再スタートが切れれば、被害者たちが集えるページか何かを作ろうと考えています(何年後になるかわかりませんが)。

あと、もし大手クリニックが相手である場合、たいていは医療過誤保険に入ってますので、遠慮せずに希望額を請求してくださいね。
こちらの準備してきた証拠や資料が客観的に説得力のある者であればあるほど、保険がおりる根拠になるそうですよ。

863 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/08(月) 17:11:56 ID:YfLTW6UA
また、調停に際しては、請求金額を提示しなければなりませんので、たとえば修正手術費用など、前もって算定しておいてくださいね。
慰謝料は個人の主観で決定しても文句はいわれませんが、再手術費用などは、おおまかな金額を聞かれます。
そこでセカンドオピニオンやサードオピニオンを受けたことを話して、この件に関して真剣に取り組んでいることをアピールしてください。
もし診断書が用意できなくても、
『複数の医師から修正可能だと言われたこと』
『修正手術にはどれだけの費用がかかるか』など、
しっかり調停員に話すことができれば、複数の医師から得た見解として伝わります。
もちろん、相手方クリニックの意見より、客観的な複数医師たちの意見の方が尊重されます。

裁判でも調停でも、要はどれだけ仔細に内容を把握できているか、把握できている内容をどれだけ裁判官に伝えることが出来るかにかかっています。
訴えが論理的であればあるほど好意的に扱われますので、何も知らない人間でも「なるほど」と言えるくらい、
起こったことや思ったこと、怒っていることや是正されるべきことをまとめて、反論の余地を無くしてください。

864 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/10(水) 03:39:31 ID:VIdxMlRm
>>861
いつもありがとう。書き込みを見るたびに参考になります。

修正可能な場合と、不可能な場合と、どちらが賠償額が高くなるんでしょうね。
簡単に考えれば不可の方だけど、不可だとどう計算していいのかわからない。
不可能っていうのも術前の状態まで戻るのは不可能、ということならたしかに不可能です。
ただものは考え用で、最初の希望とは変わるけど、ちがう方向の美人に作り替える余地があるかないか、で、
私はそれは可能だって思いたいので、そっちの計算をしているけど、、一回で修正終わるとは限らないし、、
正直この状態で裁判までやる精神的負担を考えたら、その慰謝料は支払った額の20倍はほしいところです。
このオペを受けたから「術前より悪い」ってみなさんはどうやって説明しますか?
美容って主観も入るし、美的感覚?というんでしょうか、、むずかしいですよね。
そうは言っても明らかにここは、と思うところを書類や写真で説明しますが。
私の場合、依頼してないオペを受けて症状が悪化、というケースです。ほんとに腹立たしい。

お互いにがんばりましょう!


865 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/10(水) 12:32:08 ID:S0jrkKpz
手術に一度失敗されたら別の医師が修正してくれると言っても
手術に関してトラウマができたりしてできなくなる人もいるよね。

866 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/10(水) 14:19:06 ID:2f8GVkbQ
質問なのですが…あるオペをしたら傷跡がハゲてしまい医師に植毛の最低額(私が相談したクリニック)の修正代金を請求したら、覚書との交換で代金を払って貰ったのですが…医師に紹介された数院の植毛クリニックはいずれも最低額より数十万高く、更に請求したいのです。
覚書を交わした後はもう請求は無理でしょうか?

867 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/10(水) 15:05:03 ID:WrtrvQq8

医療過誤の中でも美容整形、しかも自分と相性が良い弁護士を探すのは、
本当に大変だと実感しています。
東京でもこれだけ大変なのだから、
地方の方はもっと大変なんだろうなあ、と思います。

868 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/10(水) 16:55:21 ID:S0jrkKpz
>>866
そのハゲた部分は改善されたのですか?
覚書の内容にもよると思います。



869 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/10(水) 22:05:40 ID:2f8GVkbQ
近々最低額のクリニックで手術予定ですが…麻酔の痛みやDT、今迄の我慢を考えると納得出来なくて。覚書には支払いをするのでこの件は終了みたいな内容です。和解書みたいに他言した場合は〇万請求する!等の条件は無く非常にシンプル…(過去に他で和解経験有りです)



870 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/11(木) 12:43:52 ID:cwpvrGca
診断書書いてくれる医者探すのも大変・・・
法律的には請求したら拒否できないみたいだけど
書きたくない医者に頼んでも
こちらの書いて欲しいことなんて書いてくれないだろうし

871 名前:861:2010/03/11(木) 22:17:56 ID:iVDjZWnT
>>864
修正可能な場合と、不可能な場合の差についてですが、
一般のものの考え方からすれば、おっしゃるとおり不可能な場合の方が請求額は高額になります。
なぜなら、治療の可能性のない後遺症は、その後の人生すべてについてまわるからです。
後遺症を負ったことによって苦汁を強いられる時間が長く、肉体的にせよ精神的にせよ日常生活に支障をきたすのであれば、
やはりそれなりの賠償は求めなければなりません。

ただし、もとの状態には戻らないけれども、症状の改善は見込める、あるいはより良い状態に修正可能なときは、
賠償請求の方法を少し変えてみてください。

たとえば美容整形の失敗に関する訴訟では、受けた後遺症にたいする賠償額の算定には、交通事故の賠償算定基準をもちいることが最も多いです。
1等級〜14等級(その他の軽い症状も、場合によって類別考慮されます)まで後遺症の被害の大きさが分類されていて、
だいたいそのルールに則りながら、あとは被害者ひとりひとりの個別の事情が加味されるといった感じです。
しかし、こういった請求の仕方では、再手術に必要な金額には到底およばない額しか賠償させられません。
なぜなら修正可能な症状というのは、得てして軽度(ごく狭い範囲で部分的に重度)であるからです。
整形失敗の裁判になれていない弁護士や、多忙な弁護士、拝金主義の弁護士たちが、美容整形がらみの訴訟を断る理由の9割9分が、この賠償額の低さにあります。

なので私の場合は、『再手術の費用と、再手術に付随する不可避の費用を全て負担させる』ことを第一の目的(主な請求)にしました。
そのためには、まず『第三者医師に再手術可能であるかどうかを明確にしてもらい、それを診断に記載してもらう』ことが必然で、
それを複数の病院の医師から手に入れ、調停をしました。
もちろん再手術となると、仕事を長期に渡って休職しなければならないですし、生活費、病院までの交通費、その他いろいろと負担が増えます。
また、再手術を受けたものの、思わしい結果が得られない場合は、もう一度再手術を受けなければなりません。
こういった全ての費用を、とにかく数字に置き換えていって、具体的な提示額を千円単位で割り出します。

↓つづく

872 名前:861:2010/03/11(木) 22:40:36 ID:iVDjZWnT
その他にも、長期休職で仕事場での地位が狂うこともあるでしょう。
たとえば整形し治した顔を見られて「整形した?」という言葉をかけられたり、そういった噂をされることへの精神的苦痛も当然ありますよね。
友達との関係にも狂いが生じることでしょう。
異性関係、家族、家族の知り合い、近所の住人、本当にいろいろな人との関わり合いに支障が出てきます。
もちろん休職することによって仕事にブランクが生じ、本来の業務レベルから遅れをとることもあります。
なにかの資格などの取得を目指していたのなら、それが先送りにされることもあります。
ほんとうに迷惑ばかりですよね。

私の場合、こういった種類の被害は、『精神的苦痛への賠償』として、先の請求とは分けて求めています。
具体的な金額に置き換えるのがとても困難な被害なので、
「本来ならこうなっていたはずだ」という感じで、いかに自分の人生が狂ったかを文章に起こし、言い値に近い高額を請求しています。
このとき、たとえば異性にフられたのなら、フられたときのメールの文面などが説得力のある証拠となります。
資格試験を見おらざるを得なかったのなら、試験の願書や通知ハガキ、試験料の払い込み領収書などです。
近所の噂や友人関係などは、弁護士をとおして噂をしていた本人に確認を取れば大丈夫。
思い当たることは何でも取り上げて、裁判官に伝わるようにまとめましょう。

ところで、864さんの被害では、これが一番重要なことになると思うのですが、
『依頼していない手術をされた』というのは本当でしょうか?
もしそれを客観的に立証できれば、刑事告訴できますよ?
医師は患者の承諾なしに患者の身体に治療を施すことが出来ません。
もし依頼していない手術をされたのなら、執刀医師は傷害罪〜もっと重い罪に問われていくはずです。
刑事告訴は費用がたいへん安く、そこらの拝金弁護士よりよほど腕のある検察官が味方になります。
それに、刑事裁判で賠償が下され、864さんに高額な賠償金の支払いが命令されたあとでも、
改めて民事訴訟を起こし、さらに相手に賠償させることも可能です。

873 名前:861:2010/03/11(木) 22:51:44 ID:iVDjZWnT
術前、術後での悪化具合の説明は、もちろん主観が介在しますが、
痛み、機能障害(鼻の手術なら鼻づまりや鼻血など)、明らかな醜形(形が変わってしまった)、
といった症状があるのなら、合わせて説明すると説得力があります。
さらにその症状を医師の診断書で証明できれば、言うこと無しですね。
裁判所は術前と術後での違いを認めなくてはなりません。

私の場合は、部位別に後遺症を箇条書きにして、番号をふりました。
そうすると、調停の際に、「この@の後遺症について、詳しく聞かせてください」というふうに、
とてもスムーズに説明が運びます。
そこに医師からの診断書で同じ記載内容があれば、鬼に金棒ですね。

874 名前:861:2010/03/11(木) 23:07:06 ID:iVDjZWnT
補足です。
弁護士を選ぶ際に注意しておいた方がいいのですが、
『訴訟・裁判で勝つためには、法廷で争っているとき以外の時間は、
あくまで被害者(私たち)が勝訴するために動き回らなければならない』と思っておいてください。

被害にあったのは私たちです。
弁護士、その他代理人は、あくまで他人であって、他人であるいじょう、私たち本人の苦しみを忠実に理解できないのです。
そのために、弁護し任せにして思いもよらない主張をされたり、反対に弁護士から不快な目にあわされたりします。
弁護士はあくまで法律の専門家であって、それ以外のことについては一般人となんら変わりありません。

ですから、疑問点や矛盾点は、ほとんど依頼者の手で伝えなければなりませんし、
黙ったままではいつまでたっても良い進展は得られません。
裏を返せば、私たち依頼者がどれほどの数や質の疑問を持っていて、どれほどの数や質の矛盾を指摘できるか、
どれだけ駆けずり回って証拠や資料を集めるかにかかっているのです。
弁護士はあくまで、私たちのがんばった成果を法律にエンコードするだけの存在です。
なので、私たちががんばればがんばるほど、勝訴に近づきます。

875 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/12(金) 00:08:25 ID:iO+w4tVy
>>861
レスありがとう。ほんとうにうれしかった。力づけられました。
依頼していない手術をされたのは本当です。それによって合併症的に起きたこともあります。
刑事告訴、のレベルですか?私は誤診とか過失とか、そういうことを考えてました。
客観的な立証は進行中ですが、この立証というのはほんとにつらい作業ですね。
文章はまだいいのですが、リアルな写真は、かなり精神的にきつくて、立証のために避けてとおれない道だけど
自分の醜いと思われる箇所をこれでもかとさがすのですから、、女性として最大の屈辱、苦しみと思います。
このことは精神的賠償金額に計上するつもりです。
この苦しみの先に苦しんだ分だけの高額の賠償があり、その先に名医の修正があり、希望通りの美しさがあり、
という目的がなかったらここまで頑張れてないと思います。
私は同時並行で修正先や修正方法をさがしていますが、861は、そのことはどうですか?
病院へ対してかなり怒っていると思うし、その気持ち私もわかるけど、
最終的には自分が美しくなること、幸せになることが目的なので、前におっしゃってた病院をつぶす覚悟とかよりも、
どれだけ賠償額を高額にできるかに焦点をあわせたほうがいいですよ、精神的にも、、
861はかなり頭が良くてタフな印象の人だから、いずれ勝訴できると思います。
弁護士なしでよくここまで調べることができましたね。
お互いにがんばりましょう。いろいろアイディア教えてくれてありがとう。




876 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/12(金) 03:17:33 ID:t1doJ2Hs
全国展開しているような大手クリニックは年に数回は調停や訴訟を起されて
いるでしょうし、そんなこと慣れているはずですよね?
だとすると専属の弁護士(顧問弁護士)というものを苦情処理班として
常においているものでしょうか?

例えば〇ェ〇テクリニックを訴えたい場合、
失敗したのが銀座院の○〇先生だとしても
〇ェ〇テクリニック総院長が大阪院の○△先生で
その元締めがなぜか?『〇〇きもの学院』となると
誰の名で訴えればいいんですか?
861さんは852で「法人名か法人代表者名を探すといい」というような
書き込みをしておられましたが上記の場合どうなりますか?
あくまでも訴えるのは執刀した医師でいいのでしょうか?
それとも法人代表の「〇〇きもの学院」ですか?

877 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/12(金) 04:27:46 ID:tJgiDnRy
チェーン店のクリニックを訴えるとなると雇われの医者の場合、ややこしいですよ。
個人院ならクリニックでも代表者が同じのことが多いですけどね。
暴力団絡みの経営者がいて雇われ医者というのも現実ありますから。
訴えるなら手術した医者を訴えたほうがいいのではないですか?

878 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/12(金) 07:06:01 ID:iO+w4tVy
>>861さん、

864です。思ったのだけど、

「『依頼していない手術をされた』というのは本当でしょうか?
もしそれを客観的に立証できれば、刑事告訴できますよ?
医師は患者の承諾なしに患者の身体に治療を施すことが出来ません。
もし依頼していない手術をされたのなら、執刀医師は傷害罪〜もっと重い罪に問われていくはずです。」

とありましたが、それは例えば、鼻の手術を依頼して、私は軟骨を使った鼻尖形成を依頼したのに、
医師が術中に勝手にL 型インプラントを挿入し鼻隆術を施した。結果鼻先からL型インプラントがくっきり見え、鼻先が壊死しかけている、
医師からはインプラントを入れた説明が術後もなく、カルテ開示をしてはじめてそんなことが行われているのを知った、
というような場合も、それが客観的に立証できたら障害罪になるでしょうか?
それとも目の手術を頼んだのに、鼻を手術された、というような部位がちがうレベルじゃないといけないのかな。。
刑事告訴って前科つきますよね、だからよっぽどじゃないとできないと思ってたけど、、

879 名前:861:2010/03/12(金) 17:00:10 ID:0y3MAXIX
>>875
私は調停(裁判)に協力してくれる医師を探すのと並行して、修正手術をしてもらう医師も探してきましたので、どの医院でどの手術を受けるかはもう決定済みです。
だからこそ修正費用を具体額で請求できるという強みがあるのですが、もちろんその医院がちゃんとした手術をするかどうかは、実際に手術をうけてみたいことにはわかりません……
こればっかりはどうしようもないでしょうね。結果を見てみないことにはなんとも言えません。
ただ、ちゃんと診断してくれて、的確な助言をくれる医師は、名医でなくても誠実な医師のはずです。
セカンドオピニオン、サードオピニオンでは、必然的に診察を受けなければなりませんので、医師選びもかねると時間を節約できるでしょうね。

病院をつぶすつもりなのは今も変わりありませんよ?w
人の人生を滅茶苦茶にしておいてのうのうと生きている連中には、やっぱりそれなりの制裁が必要です。
もし裁判に負けたとしても、駅前でビラ配りします(ビラ配りは合法で、事実さえ語っていれば営業妨害になりません)。

刑事告訴には時効があるので、注意してくださいね。
たしか『後遺症を負ってから3年以内』だったか、『事件が起こってから3年以内』だったと思います。

>>876
慣れていることは間違いないでしょうけど、それだけに負けそうな場合はすぐに気づくでしょうね。
『裁判慣れ』と『裁判に強い』は似ているようで少し違いますので、こちら(被害者側)がしっかり戦えば勝てるはずです。
それに、医療過誤保険のことを考えると、個人より大手の方が賠償額を保険でカバーしやすいでしょう。
また、ずさんな患者管理なども大手チェーンの特徴ですので、『医師の誤診』や『必要な検査をしなかった』などの出来事は、もっぱら大手が起こすものです。
支払い能力、医師の未熟さ、という面では、大手の方が戦いやすいですね。

↓つづく

880 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/12(金) 17:30:15 ID:0y3MAXIX
>>876
代表者が不明な場合は、商業登記を閲覧してください。
〇ェ〇テクリニックを訴えたい場合は、クリニックの法人代表(院長でない場合もあります)、
法人代表が別会社名義になっているのであれば、その別名義会社の法人代表、ということになります。
調停、裁判では、法人相手だと必ず代表者、つまり個人を相手にしなければなりません。
訴える相手が『○○会社』といった漠然としたくくりだと、実際に誰に対して責任を問うているのかがあやふやになるからです。
もしどうしても代表者がわからない場合は、裁判所に直接たずねてみてください。
「登記にも代表者の個人名が記載されていないのですが、どうすれば?」と聞くと、向こうが変わりに考えてくれますよ?
登記関連は法務局で閲覧できます。

>>877
執刀医師を訴えるか、病院自体を訴えるかは、ケースバイケースです。
たとえば大手の場合は、診察の都度、医師が変わったりしますよね?
そういう場合は病院を訴えたほうが有利だと思われます。
なぜなら手術に関わった医師があまりにも多すぎるため、審議が長引いたり、手間取ったりするからです(他にもこまごまとした理由があるのですが割愛します)。
しかし、患者ごとに担当医師が決定されているような場合だと、確かに執刀医を訴えたほうが有利になることも多々あります。
私の場合はあらかじめ、相手方に『担当医師が大勢におよぶのですが、彼らの診断・執刀の責任は、退職者を含め、すべて貴病院に帰属しますか?』
という質問をして、『当病院がすべて責任をもちます』という返答をもらっていますので、その辺はクリアしてるんじゃないかと思います。

881 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/12(金) 17:33:59 ID:0y3MAXIX
>>878
軟骨を利用する手術を依頼し、カウンセリングではそのことを説明されていて、カルテにもそのように記載されているのに、実際にはL型インプラントを入れられた、ということでしょうか?
加えて、術後もインプラントを入れたことを告知されていないのであれば、十分刑事告訴ものです。

命に関わる手術などでは、緊急の事態に対応するために、患者の承諾なしに、人命優先で予定に無い手術を施すことがあります。
海外ドラマのERなどでは、そのような手術ばかりしていますね。
これは医師に課せられた人命救護の義務なので、訴えることは難しいでしょう。
しかし、美容整形は、よほどのことがない限り人命にかかわるような深刻な事態にはなりません。
ましてや、患者の命を救うためにやむを得ずインプラントを入れた、などとは到底考えられません。
つまり、執刀医はカウンセリングで伝えていた内容とは異なる手術をしたのであって、患者の承諾なしに患者の身体を故意に傷つけ、異物を挿入したことになります。
『説明義務違反』をはじめ、数々の違反をしているでしょう。インプラントの件を隠していたことも罪になります。

肝心なのは、それが客観的に立証できるかどうかです。
カルテの内容、カウンセリングの録音、手術の承諾書、なんでもいいので、言っていることとやっていることが違う点を探してみてください。
最近の裁判では、明確な客観性がなくとも、『高度の蓋然性』がみうけられれば罪を問えますので、
878さんのケースでは、『限りなく黒に近い状態』に持ち込めば勝てる見込みがあると思います。

たとえ医療的な証拠が無くとも、友人に「軟骨移植を受けた」などと話していれば、その友人が「軟骨移植を受けたんじゃなかったの? インプラントだったの?」と驚くでしょう。
そういうことも十分証拠として力がありますので、軟骨移植とインプラント移植との差異を、日常生活レベルで探してみてください。
たとえば『軟骨移植だから衝撃に強いと思っていた』→『だから盛んにスポーツをしていた』→『顔面にボールをぶつけたときから、鼻に何か違和感がある』→『かかりつけの病院に行ってレントゲンをとると、インプラントの影が写っていた』など、
時系列でまとめると、いくらか手術の矛盾に合致する行動が出てくるでしょう。

882 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/12(金) 22:16:46 ID:Sac0Jcdc
みんな診断書、すんなり書いてもらえた?

883 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/13(土) 00:12:40 ID:v0RjbZCj
たん

884 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/13(土) 13:06:49 ID:zQokt5V9
http://www.biyou-m.com/blog/005/archives/2008/09/post_218.html
http://www.biyou-m.com/blog/005/archives/2008/09/post_219.html

↑この写真の中に自分の人生をメチャクチャにした医師がいます。
意見書や診断書が欲しいんですが写真に出ている医師たちは知り合いなので
この中の医師を訪ねても書いてもらえないでしょうね?
医師は庇い合いするって昔聞いたことがあります(美容外科裁判ではなかったですが)
意見書を求めるのはこの写真に出ていない医師から探すのが賢明でしょうか?
本当に困っています。
アドバイスお願いします。

885 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/13(土) 14:30:25 ID:TO8bKjZ+
>>884
私も診断書・意見書を集めるところで、884さんの質問に答えて差し上げられないのですが、
884さんのURLのおかげで、私が回ったうちの一人の医師の不可解な言動が理解できました。
私の施術が失敗であり、修正要求は正当なものであると5人以上の医師から診断されているのですが、
ある医師が、「失敗した医院に請求なんてしないで関係を断って、
全部忘れて(自分のお金で)修正すればいいんだよ、あなただって悪いんだよ、
あなたが依頼したから医者だって施術したんだから!」と、
修正が必要なことは認めつつも失敗した医院に請求をするな、
悪いのは施術を依頼した私である、という診察をした医師がいましたが、
884さんのURLの中にいて、かばい合いだと感じました。

法律上、不法行為で、いわば交通事故と同じ構成要件になると思うのですが、
交通事故の被害にあって、加害者に何も請求しないで、
後遺症は被害者が自分のお金から延々治療していく、しかも、
被害者が悪い、と言い出すなんて、よほど法律知識がないのかと思いましたが、
こんなパーティを開くほど横のつながりがあるのでは、
相手の医院への攻撃材料となる診断書なんて、なかなか書いてくれないですよね。
上の方で13件断られた、という記述があったように、
取得は大変だと思うのですが、私もいくつか回ってみます。

886 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/13(土) 15:47:43 ID:5rABnwDp
>>881さん
レスりがとうございます。自分の状況が改めてよくわかりました。

「肝心なのは、それが客観的に立証できるかどうかです。 カルテの内容、カウンセリングの録音、手術の承諾書、なんでもいいので、言っていることとやっていることが違う点を探してみてください。
最近の裁判では、明確な客観性がなくとも、『高度の蓋然性』がみうけられれば罪を問えますので、
878さんのケースでは、『限りなく黒に近い状態』に持ち込めば勝てる見込みがあると思います」

客観的な立証はできると思います。すでに取り寄せたカルテでもたくさんのくいちがいがわかります。
かくしていた、ということは偽証罪とかになるんでしょうか?
限りなく黒に近いですが、相手方がよくなったと言い張っているので、悪くなった点を立証してる段階です。





887 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/13(土) 16:09:56 ID:5rABnwDp
>>884のURL私もすごく参考になりました。
885のいうこと、よくわかります。
ただ、医者に限らず一般であっても、100人ちかい人が出席するパーティですから、
みんなが親しいとか、よく知ってる、という間柄ではないと思いますよ。
ましてやお互いに濃い利害関係があるというのはほんの数人の間のことと思います。
こういうパーティって二時間〜三時間くらいのものと思いますが、その間に100人の人全員とお話しすることはなかなかできないと思います。主催者は別でしょうけど。。
たとえば、高須先生への意見書をここに出席したドクターたちが書くとは思えませんが、裏を返せば別の派閥の先生なら書いてくれるような気もします。
余談ですが、私は偶然見た他のブログで広○先生と福○先生は少人数で食事をするくらい親しいことを知りました。
あとよくよく調べていくと、他でも同じクリニック出身の医者同士でこの人とこの人はお互いに相手を守るな〜とかもわかるようになった。
なんにせよ、意見書をお願いして、しぶるような相手なら見込みはないと思って次の医者をさがすまでと思います。
私は今のところ、担当医よりも明らかに立場が上の人、派閥のちがう人、にフォーカスをしぼって探しています。
861は意見書は入手済みですか?

888 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/14(日) 13:47:40 ID:mfUv3KtL
明日は診断書かいてもらうために病院めぐり

889 名前:881:2010/03/15(月) 00:16:58 ID:qrEA5zOU
>>884
かばいあい、私も経験があります。
結構な件数の病院を虱潰しに訪ねましたので、その中には当然のごとく、間違った仲間意識のある医者が数人含まれていました。
調べると、以前の職場が同じだったり、出身大学が同じだったりしましたね。講師が同じだったという人もいましたし、過去の教え子だったという人もいました。
そういった人たちは、やはり診断書は書きませんでしたよ。そしてありえない診断をしました。
中には、いま勤めている大学病院の形成外科をやめたときのことを考えて、美容外科クリニックにゴマをするようなまねをする医師もいました。

私の場合は、そういう医師は片っ端から無視することに決めて行動していました。
三度か四度くらい「お願いします」とねばってみても駄目だったら、すんなり帰ることにしてましたよ。
そうでないと、身も心も崩れそうだったからです。
ある程度わりきって動いた方が、悲しい思いをすることもあまりないでしょう。

やはり、第三者的立場の医師に、冷静に診てもらうのが一番だと思います。

>>886
立証できるのですね? 安心しました。
偽証罪の要件について詳しいことはわかりませんが、刑事的に言って、あきらかに『過失致死傷罪』はおかしています。
そしてそれを隠していたのですから、言い逃れはできません。
この過失致死傷罪には、いろいろなケースが当てはまります。
たとえば必要な説明なしに手術をしても、説明に無かった手術をしても罪になります。
886さんの場合だと、内容がとても濃い致死傷罪になりそうですね(実際にお顔やカルテを拝見したわけではないので、確証はありませんが・・・・・・)。
刑事告訴すれば、懲役を課せられるのではないでしょうか。
民事上でいえば、契約不履行からはじまり、数々の違反をしているでしょうから、裁判所も原告側に味方すると思われます。
あとは、どの程度早く訴えを起こすかですね。
くれぐれも時効には気をつけてください。

890 名前:881:2010/03/15(月) 00:21:32 ID:qrEA5zOU
>>887
意見書は、あきらかな失敗や、救急車が出動するような刑事事件ものの場合にしか、たやすく手に入らないと聞いたことがあります。
私の場合、そのような疑いようの無い明確性のある過失をされたわけではないので、やはり有料による取り寄せとなります。
ただし『意見書を書いてもいい』と言ってくださった医師には十名近く会いましたし、リストアップもしています。
それぞれの医師の経歴や、現在の地位を調べても、有名大学医学部で講師をなさっているような方たちばかりなので、たいへん心強いです。

891 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/15(月) 00:29:43 ID:51hrBM80
個人クリニックを訪ねるよりも美容外科が併設されてるの大学病院の医師に
お願いしたほうが診断書を書いてもらいやすいのでしょうか?
アーチリダクションの失敗を認めてもらいたいのですがアーチリダクションって
やってる大学病院の美容外科ってありますか?
個人クリニックのゴクわずかなところだけですよね?
そうなるとアーチできる(例えば887さんが名前を出された2人の医師)
などが失敗した場合、どこへ頼めばいいのでしょうか?
大森グループ?の一人であるK片先生はどうでしょうか?


892 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/15(月) 01:19:56 ID:M53sa6Ap
セブンベルクリニックで「金を取りに来たのか〜!」
と、怒鳴られた。
眼の下に縫い目がつれ(笑うと変なしわ)傷が残り、
傷跡が黒く刺青のような跡が残りました。
手術後、写真を撮りましょうか?とアシスタント(看護師)が言うと
明らかに失敗だったのでしょう。
とらなくていいと先生は大きい声で言っていました。
一週間ごとに術後の経過を診るのですが、
そのたびに、腕にものすごい痛い注射をうつのです。
さすがに痛いので5回目に私はもう注射やりたくないといいました。
その日は、やりませんでした。そう、必要ない治療だったのです。
会計で受けつけに呼ばれ、注射料金を請求され、「してません」。
と言うと、ものすごいけんまくで先生のところに確認に行っていました。
受付の人ものすごい怖い人で 話し方は上目線でしたね。
眼の下の傷のことを尋ねると 金をとりにきたのか〜!と鬼の様な顔でした。
今思えば、患者は下。自分と対等なのは弁護士だ。
とでも言わんばかりでしたね。
傷は20年たった今でも残っています。
以前死亡した患者がいたことを読みました。
患者を殺しても何とも思ってないでしょうね。
どうせ、下々の者ぐらいでしょ。

893 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/15(月) 01:36:34 ID:Ow3Wao2g
887の伏せ字ってウ゛ェリテの福田せんせいかなって思うんだけど
もう一人が分からない


894 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/15(月) 01:46:03 ID:Uyu7XvIU
リッツの広比先生だよーん

895 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/15(月) 01:48:57 ID:TlQTGfui
ありがと^^

896 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/15(月) 03:24:39 ID:KGSPzsV6
み○き通りのブログでしょ? でも、写真に写ってるメンバーが仲がいいまでは
言えないと思うよ。
チューリッヒとか保険会社に出す書類とか休業の書類を職場に出すためとかなら
書いてくれるだろうけどね。個人クリニックに頼むのは難しいかもね。
大学病院とか総合病院で形、傷が酷い場合、機能に弊害が出来てしまっているとかなら
書いてくれそうだけど、診断書だけでも違うかもね。

897 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/15(月) 06:38:06 ID:og3ID1TL
>>891
891が受けたクリニックの系統によると思うけど、
美容外科学会会員名簿は参考になりますよ。その名簿を見て、これはと思う先生の病院へアクセスして、その先生の履歴を見てみてください。
よく調べれば、まったく無関係なようでいて、大学病院の先生が、大手チェーン美容外科の顧問をしていることもあります。
自分が顧問をしているクリニックの意見書はまず書かないだろうから、むだあしを省くためにも活用したらいいと思いますよ。
あと学閥はけっこうあると思う。同じ大学の先輩後輩、恩師など。
失敗した医師が格下、意見書頼む医師が格上だったらまだいいけど、逆だったら、かなり苦しいものがある。
どちらにせよドライにお金がかかることだから、弁護士とおした方が医者も大人の話がしやすいだろうなと思う。
被害にあって落ち込んでる患者に意見書代金の交渉って、やりづらいのじゃないかな、でもただでは書きたくない、というのが本音。
そこは理解してあげたほうがお互いに気持ちが楽と思う。

898 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/15(月) 10:02:03 ID:0uxs6G08
診断書って先に患者だけで準備するべきものなのかな?
私てっきりそこらへんも弁護士が相談にのってくれるのかと思ったら、
弁護士が他人事みたいに「これは診断書が必要ですね」
→そんなことは分かってる
「診断書なしでなにができると思ったんですか?」
って言われたよ


899 名前:891:2010/03/15(月) 15:36:28 ID:51hrBM80
十仁グループと大森グループがあるって聞いたんですが両方所属の医師もいるのでしょうか?

896さんが書かれているような機能的な弊害、傷がないと無理でしょうかね?
300万以上かけて顔に陥没ができました。
顔を正面から見ると縦に影ができたんです「頬骨のスレッド」で同じような
悩みを書いてる人がいましたのでアーチリダクションでこういう結果になった
人は自分だけではないようです。
しかし頬骨スレで悩んでらっしゃ人と私が失敗されたクリニックは違う場所だと
分かったので連盟で訴える人も見つからないし診断書が無理だとすると
弁護士に頼んでも返金は無理でしょうか・・・・

900 名前:名無しさん@Before→After:2010/03/15(月) 16:07:38 ID:7Lo8ivZJ
>>891 個人医院以外でアーチしてるのは、昭和大学病院、聖路加、東大病院、警察病院、千葉大学病院(ここは多分だけど輪郭の名医が居ます)


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